ブラタモリ、ついに名古屋へ! ①6月「10日放映 ②6月17日放映
愛知県名古屋市といえば、織田信長・豊臣秀吉・徳川家康という戦国の英雄ゆかりの町。そして金のシャチホコで知られる名古屋城の城下町です。でも信長・秀 吉は、名古屋がある尾張国の出身ですが、家康はお隣の三河国の出身だったはず。「尾張名古屋は 城でもつ」ならぬ「家康でもつ」・・・っていったいどうい うこと?実は人口230万を誇る現在の名古屋の「町」と「城」は、江戸時代のはじめに、徳川家康が一からつくりあげたもの。そこには天下人・家康ならでは の、壮大な仕掛けが隠されていたのです。タモリさんが2回にわたって、知られざる名古屋の姿に徹底的に迫ります!
① まずは名古屋城の本丸へ。金のシャチホコをめぐるエピソードにビックリ!?巨大な堀に潜入したタモリさんが気付いた名古屋城の「強さ」の秘密とは?2種類の石垣と広大な城の敷地が物語る家康の「ねらい」とは?
続いて城下町へ向かったタモリさん。名古屋の城下町は、碁盤のように正方形の区画がずらりと並んでいますが、実はこれも家康の仕掛け。さらにテレビ塔でおなじみ、名古屋のメインストリート「久屋大通」も、家康のおかげでできた?
② 今回は、まず、年間670万人が参拝にやってくるという熱田神宮へ。家康がなぜ名古屋から南に伸びる台地の上に町をつくったのか?それがわかるお宝に記さ れた「3人」の名前とは?さらに熱田の道標の先にあったのは、名古屋の繁栄を支えた場所ってどういうこと?なぜか次々にあらわれる名古屋の『AKB』に、 タモリさんも大興奮!
NHKホームページより
そう、ここは名古屋市熱田区伝馬一丁目2-25、ケイズファミリーデイサービスがで~んとその居を構えている場所なのです。ご利用者の皆様は毎日のようにこの「道標」をご覧になっているはずなのですが、あまりにも近くに名所があるので、その重要性を認識するのは難しいのかもしれません。
あらためてこの道標のことについての特報を作りましたので、お勉強あれ!