令和5年(2023年)9月おたより
先月は秋桜の話から、歌の話になりました。そう、嫁ぐ娘が母の言葉に涙する話。今月も秋の花のお話をしようかと思いましたが、心に響く歌の話がいいかなと思い、悲しい恋の歌のお話をしてみたいと思います。 ...続きを読む
令和5年(2023年)8月おたより
今月の花は、コスモスを選びました。なぜ?コスモスは秋桜で、秋と違いますか?そう思われる方も多いと思います。 メキシコ原産で日本には明治の頃に入って来ました。秋に咲く桜の様だと言われ、秋桜と名付けられました。 ...続きを読む
令和5年(2023年)7月おたより
今年は花のシリーズです。7月に咲く花、夏の花はたくさんあります。全部は照会できませんから私の好きな花を紹介にします。 「くちなし」 歌っていると良く出てくるのが、くちなしの花、 作詞家の先生が好きなのか? ...続きを読む
令和5年(2023年)6月おたより
梅雨入りしましたね。5月の梅雨入りはめずらしいですね。しかし温暖化のせいで、あまりジトジトする梅雨というよりは、まとまって降るのが、今どきの梅雨でしょうか? 傘を持って出かけるのも分かりやすくて 助かります。 ...続きを読む
令和5年(2023年)5月おたより
いずれはアヤメか、カキツバタ?みなさんも花を愛でる気持ちはあれども、名前が分からず、覚わらず、知りたい気持ちは山々なれど、分からないままですよね。 ...続きを読む
令和5年(2023年)4月おたより
眠暁を覚えず、夜来風雨の声! 春はとっても眠たいですね。 ぽかぽかと暖かい縁側でお昼寝もよし、そうかと思うと突然の花冷えや、強い風に中国からの黄砂など、眼やお肌の荒れが気になる時もあります。でも春は花の季節です。そして春はほのぼのと優しい季節です。 ...続きを読む
令和5年(2023年)3月おたより
エッセイを書いている私としては、過去に書いたものを引用するのは、とても気が引ける思いがありますが、読んでいただける皆さんにとっては、新鮮にお読みいただけるのではないかと思います。梅の花に続いて春を告げてくれる花に木蓮があります。 ...続きを読む
令和5年(2023年)2月おたより
今年はケイズファミリーが、 スタートして満19年、3月には20年目に入ります。私のエッセイも永くなりました。主に、人生とは、人の心や思いやり、希望、勇気、悔い無き道を話し、そして歌があり、そんなお話のエッセイを届けてきましたが、始めた頃は季節の花について、いっぱい書いてきました。 ...続きを読む
令和5年(2023年)1月おたより
新年あけましておめでとうございます。世界がどんどん変わって行く中で、私たちはどうするのでしょう。ただ黙ってみているだけで良いのでしょうか?世界では戦火の中で苦しんで悲しんで救われない人たちがいます。今、私たちには何ができるのでしょう。 ...続きを読む
令和4年(2022年)12月おたより
紅白歌合戦について思うこと、楽しみでもあり、世代の違いを感じるだけになってきたのかな?でも歌はやっぱりいいものです。人の気持ちを語り、共感を呼ぶ。だから歌は、私たちの心を支えてくれる。でも、NHKさんも紅白歌合戦については、そろそろ考えるべき時期になったのじゃないのかな? ...続きを読む
令和4年(2022年)11月おたより
ストレスって、いつも傍にいて嫌ですね。皆さんにもきっとあると思います。時には、自分を見つめ直す?そんな気持ちになって、自分の過去を振り返る事ってありませんか?いつも悩みが無くなることはない。どうして? ...続きを読む
令和4年(2022年)10月おたより
去年の10月のエッセイ、なかなか良いお話(自画自賛)だったと思い、改めて書き直してみたいと思います。 残りの人生で何をするか? 何がやりたいか、考えている人はもちろんそれをやればいいですし、案外何も考えていない人の方が多いかも知れませんが、それじゃどうするの?と聞いてみたいのです。 ...続きを読む